アメーバ経営学術研究会編
書籍「アメーバ経営の進化:理論と実践」を出版
進化する「アメーバ経営」学術研究の成果を書籍に
アメーバ経営の学術研究は着実に深みを増しています。2006年に発⾜した「アメーバ経営学術研究会」は、管理会計、経営管理、組織⽂化、経営哲学の専⾨家がそれぞれの領域から研究を進めてきました。2010年に⽇本航空がアメーバ経営を導⼊してからは、サービス業におけるアメーバ経営の研究も⼤きく進展。アメーバ経営の導⼊コンサルティングを⼿掛ける京セラコミュニケーションシステム(KCCS)との産学連携により、⽇本航空をはじめ、医療・介護機関、ホテル、学校など多様なサービス業での研究が成果をあげています。本書は、2010年以降の先進のアメーバ経営の研究をまとめたものです。進化し続けるアメーバ経営の実像を理解できる⼀冊です。
※役職は出版時のものです。