アメーバ経営学術研究会の研究者は以下の活動を行っています。
研究活動
研究のテーマ
- ■アメーバ経営の経営管理部の機能
- ■M&A子会社のアメーバ経営の導入とシナジー効果
- ■アメーバ経営導入企業における経営理念と管理会計の関係
- ■アメーバ経営のグローバル展開
- ■アメーバ経営に関する実態調査
- ■JALへのアメーバ経営の導入
- ■被買収会社へのアメーバ経営の導入
- ■医療・介護組織におけるアメーバ経営
- ■アメーバ経営の収益配分プロセスにおける原価計算の役割についての研究
- ■責任会計論を実践する日本の製造業企業のマネジメントコントロールシステム
―京セラのアメーバ経営に関する事例研究
- ■アメーバ経営における会計教育
- ■アメーバ経営を活用した連結管理会計と組織設計
- ■アメーバリーダーのリーダーシップの研究
- ■政府組織・公営企業へのアメーバ経営の導入
などをはじめとするテーマを設定し研究を行っています。
研究成果の発表
シンポジウムの開催
2006年に発足した「アメーバ経営学術研究会」の3年にわたる研究成果を発表する機会として2009年に京セラ稲盛名誉会長に出席いただきアメーバ経営学術研究会第1回シンポジウムを開催しました。以来、アメーバ経営学術研究会では継続的にシンポジウムを開催しています。シンポジウムでは、研究成果の発表のほか特別講演やパネルディスカッションなども行っています。
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書籍の出版
京セラグループやアメーバ経営導入企業の協力も得ながら進めている研究をまとめ、2010年にアメーバ経営に関する初の学術書として、書籍「アメーバ経営学―理論と実証―」を出版しました。
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