2013年11月30日(土)に明海大学(千葉県浦安市)にて開催された「日本会計研究学会第61回関東部会」で『ビジネスモデルの変化と会計パラダイムシフト』という統一論題のもと、挽 文子(一橋大学大学院 商学研究科 教授)が「病院の変革とアメーバ経営」について報告しました。報告後は統一論題について討論されました。 |
![]() 『病院の変革とアメーバ経営』について報告する挽 文子 |
![]() 報告後の統一論題討論の様子 |
2013年11月1日(金)から4日(月)までの4日間、名古屋ガーデンパレスおよび名古屋大学を会場に開催されたアジア太平洋管理会計学会2013年度大会にて、アメーバ経営学術研究会 オブザーバー 廣本 敏郎(公認会計士・監査審査会)が「Japanese Management Accounting: A Case of Amoeba Management」についての講演を行いました。
本件については、『会計・監査ジャーナル Vol.26,No.1(2014年1月号)』(日本公認会計士協会機関誌)に掲載された上埜甲南大学教授(APMAA会長)による寄稿文(61-63頁)の中で紹介されています。
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![]() 「Japanese Management Accounting: A Case of Amoeba Management」についての講演を行う廣本 敏郎 |
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2013年11月2日(土)に関西大学千里山キャンパス100周年記念会館(大阪府吹田市)にて開催された「日本財務管理学会第37回秋季全国大会」にて、「病院経営と財務管理」という共通テーマのもと、挽 文子(一橋大学商学研究科教授)が「病院経営へのアメーバ経営の導入」について報告しました。
病院関係者への調査やインタビューなどを通して研究している、病院におけるアメーバ経営の導入と効果などを報告しました。
詳細は、日本財務管理学会のページへ ![]() |
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「病院経営へのアメーバ経営の導入」について報告する挽 文子(一橋大学大学院 商学研究科教授) |
2013年10月20日(日)に中京大学ビジネススクール(名古屋市昭和区)にて、開催された「中京大学大学院ビジネス・イノベーション研究科開設10周年記念講演会」で、アメーバ経営学術研究会委員の浅田 英治(KCCSマネジメントコンサルティング株式会社 代表取締役社長)が「アメーバ経営による企業経営改革」と題し基調講演を行い、アメーバ経営と具体的な組織での活用法などを紹介しました。
また、プログラムの最後には、アメーバ経営学術研究会委員 潮 清孝(中京大学大学院 准教授)がコーディネータとなり浅田をはじめとしたパネリストと「日本的経営の再生とイノベーション」をテーマにパネルディスカッションを行いました。
当日は、雨の中80名以上の方々が参加。パネルディスカッションの後半では、活発な質問が飛び交う場となり、全体で3時間の講演会は白熱の元に終了しました。
詳細は、中京大学大学院ビジネス・イノベーション研究科のページへ ![]() |
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「アメーバ経営による企業経営改革」と題した基調講演
浅田 英治(KCCSマネジメントコンサルティング株式会社 代表取締役社長)
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![]() 活発な質問が飛び交ったパネルディスカッション |
2013年7月13日(土)に法政大学市ヶ谷キャンパス(東京都千代田区)にて開催された「日本管理会計学会2013年度第2回フォーラム」で近藤 大輔(法政大学会計大学院 専任講師)が「アメーバ経営の導入研究」と題し、サービス業におけるアメーバ経営がどのように導入され機能しているのか、レストラン運営会社の事例を例にとって報告。時間当たり採算は、会計的な利益意識を強く持たせる役割があるが、一方で部分最適に陥る危険性があるので、その欠点を補う形でフィロソフィを浸透させていくと適切な形でアメーバ経営が機能することを説明しました。 詳細は、日本管理会計学会のページへ ![]() |
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