アメーバ経営学術研究会
会員プロフィール
博士学位論文
略歴
- 一橋大学商学部助手、和光大学経済学部専任講師、一橋大学商学部専任講師、一橋大学商学部助教授配置換えにより一橋大学大学院商学研究科助教授、2007年より一橋大学大学院商学研究科教授を経て、一橋大学大学院経営管理研究科教授（2023年9月まで）
主な著作
- 挽 文子（2013）
- 「病院における経営と会計」
- 『會計』第183巻第6号.
- 挽 文子（2012）
- 「アメーバ経営にみるMMループ」
- 『Amoeba Management Report』第4号.
- 挽 文子（2011）
- 「経営環境の変化と管理会計の動向」
- 『會計』第179巻第2号.
- 廣本 敏郎・挽 文子（2010）
- 「アメーバ経営研究序説」アメーバ経営学術研究会編
- 『アメーバ経営学－理論と実証』第1章所収, KCCSマネジメントコンサルティング.
- 岡本 清・廣本 敏郎・尾畑 裕・挽 文子（2008）
- 『管理会計 第2版』,中央経済社.
- 挽 文子（2007）
- 『管理会計の進化－日本企業にみる進化の過程』,森山書店.
学会など
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日本会計研究学会 理事、日本原価計算研究学会 副会長、日本管理会計学会 常務理事、公認会計士試験委員（2011年度～2015年度）
研究テーマ・メッセージ
- 長年、日本企業の管理会計の進化を研究テーマとして研究を続けてきましたが、一橋大学博士（商学）の学位取得後は、日本の医療・介護組織のマネジメントコントロールをテーマとした研究を進めております（本研究は「医療組織における経営管理の実証的研究」研究代表者、2013年度～2015年度、基盤研究（C）による支援を受けています）。
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