アメーバ経営学術研究会委員の庵谷 治男のアメーバ経営に関する論文が、原価計算研究2018(vol.42)に掲載
アメーバ経営学術研究会委員の庵谷 治男(長崎大学 経済学部 准教授)の論文「『時間当り採算』にみるバリエーションとその作用因-アメーバ経営導入研究のレビューに基づく研究-」が、原価計算研究2018(vol.42)に掲載されました。 ※本誌には、日本原価計算研究学会第43回全国大会において報告された論文が収録されています。(査読には、アメーバ経営学術研究会委員長 三矢 裕、副委員長 挽 文子、澤邉 紀生、丸田 起大、潮 清孝が参加しています。) 原価計算研究Vol.42 No.1 |
原価計算研究Vol.42 No.1 |
アメーバ経営学術研究会会員の澤邉 紀生が、週刊エコノミストに寄稿
アメーバ経営学術研究会会員の澤邉 紀生(京都大学大学院 経済学研究科 教授)が、週刊エコノミストに「学者が斬る 視点争点」と題し、寄稿しました。本稿では、京セラの経営管理手法「アメーバ経営」とアメーバ経営を用いてのJAL再生事例、管理会計の有用性などが紹介されています。 ■2018年7月10日号 - 週刊エコノミスト 学者が斬る 視点争点 「中小企業経営にも会計の活用を」 澤邉 紀生 |
アメーバ経営学術研究会会員の庵谷 治男が、著書「事例研究-アメーバ経営と管理会計」の日本原価計算研究学会 学会賞(著作賞)を受賞
アメーバ経営学術研究会会員の庵谷 治男(長崎大学 経済学部 准教授)が、日本原価計算研究学会より、「事例研究-アメーバ経営と管理会計」について学会賞(著作賞)を受賞しました。 ○日本原価計算研究学会 庵谷 治男「事例研究-アメーバ経営と管理会計」 http://www.jcaa-net.org/gakkaisho/index.html 著 者:庵谷 治男(長崎大学 経済学部 准教授) 詳細はこちら |
アメーバ経営と管理会計 |
南山大学 経営研究センター主催 講演会「全員経営と創意工夫」にて、アメーバ経営コンサルティング導入企業様がご講演
2018年2月19日、「全員経営と創意工夫」と題し、南山大学 経営研究センター主催にて講演会が開催されました。本講演会では、社員の自律的思考と創意工夫を促し、一人ひとりが経営者意識を持って仕事に取り組むことを目指す、全員参加経営の実践例の紹介が行われ、アメーバ経営コンサルティング導入企業であるイノチオホールディングス株式会社 取締役 石黒 信生 氏が「アグリビジネスとアメーバ経営」をテーマにご講演されました。 南山大学 経営研究センターのサイトはこちら http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/MCENTER/pdf/17-1kouenkai.pos.pdf |
講演風景 |
長崎大学・管理会計セミナー「アメーバ経営と原価企画にみる日本的管理会計の展開」にて、アメーバ経営コンサルティング導入企業様がご講演
2018年2月10日、「アメーバ経営と原価企画にみる日本的管理会計の展開」と題し、メルコ学術振興財団および長崎大学経済学部主催にて実務家、公認会計士、税理士、研究者、学生の方々を対象としたセミナーが開催されました。本セミナーは「アメーバ経営」と「原価企画」の実例を通して、日本的管理会計の特徴を理解することを目的とし、アメーバ経営の実践の講師として、アメーバ経営コンサルティング導入企業である株式会社リンガーハット 代表取締役社長 秋本 英樹 氏が登壇されました。 当日は約130名の方が会場を訪れ、熱心に講義やパネルディスカッションでの議論に耳を傾けました。 メルコ学術振興財団のサイトはこちら http://melco-foundation.jp/learn/seminar/4184/ 長崎大学のサイトはこちら http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/info/news/news2578.html |
講演風景 |
アメーバ経営コンサルティング導入企業様がCGMAグローバル管理会計2017年度中国大賞「年度最優秀管理会計実践」を受賞
2017年12月15日、アメーバ経営学術研究会の事務局を務めるKCCSのグループ企業KAMCが推薦いたしました、東鵬控股様がCGMAグローバル管理会計2017年度中国大賞の「年度最優秀管理会計実践」を受賞しました。本賞は2004年に創立し、「管理会計業界のアカデミー賞」とも呼ばれ、全世界で最大規模の会計士協会である国際公認会計士協会(AICPA | CIMA)、中国管理会計監視管理層・学術界・中外管理会計業界からも認められている権威ある賞です。
2017年CGMA年度大賞では「年度最優秀管理会計実践」/「年度最優秀共有サービスセンター」/「年度管理会計界リーダー」/「年度投資者に最も愛顧されるCFO」/「年度管理会計界新人賞」及び「年度最優秀連携雇用者」の六つの部門で表彰が行われました。その中でも、最も注目される「年度最優秀管理会計実践」大賞は、約10万人のネット投票及び、CGMAの管理層代表、北アジア管理会計リーダーバンク(CGMA100)のメンバー、財政部管理会計諮詢専門家を含む学術界の高名な人及びメディアリーダーなど、計34名の審査員による厳しい審査の結果、東鵬控股様他、京東様・ベンツ様・国家電力様など特に優秀と認められた11社が受賞しました。
KCCSグループ企業 KAMCサイト掲載記事はこちら(中国語)